話題の強化ダンボールについて
今話題の"強化ダンボール"は、2層構造で厚みが約11mmのものと3層構造で厚みが約16mmのものがあり、一般のダンボールに比べると耐久性、特に耐衝撃性が非常に優れているために木材梱包の代替品として重量物の梱包などによく使われています。
このダンボールはそもそも、ベトナム戦争時に物資をジャングルの奥地にいる兵士たちに届けるために開発されたもので、それまでは輸送船で港まで行きそこからヘリコプターを使って目的地まで行き、さらに着地して荷物を下ろしていたのが、これによってダンボール箱をヘリコプターから直接落とすことができるようになりました。
合理主義のアメリカ人ならではの発想ですが、"ダンボール"には彼らの奇抜なアイデアにも十分対応できる力が潜んでいたのですね。
これを利用すると地震の被害に苦しむ孤立した被災地の人たちにも同様の手段で、輸送にかかる手間やコストを最小限に抑えて物資を供給することができるようになるかも知れませんね。
- 次のページへ:救援物資を送りたいと思ったら
- 前のページへ:現地で再利用されるダンボール箱
ダンボール箱が救う命は、ダンボール箱が救う命の情報を掲載しています。
ピックアップ!:梱包の方法
郵便局でも国際小包として海外へダンボールで輸送できますから、海外援助で送る際は利用できます。壊れ物は・・・
