援助品を衝撃から守るダンボール箱
"ダンボール箱"は軽量でありながら、強さと"耐衝撃性"にも優れています。
この性質も、"耐湿性"同様にダンボールの"中空構造"から生まれたメリットの1つで、中芯が波状構造で隙間ができていることによって最初に受けた衝撃がもう一方の面に伝わっていくまでに和らげられて箱の中身を守ってくれるのです。
ダンボールには段の高さが約5mmの"Aフルート"、約3mmの"Bフルート"、約1.5mmの"Eフルート"、AフルートとBフルートを重ねあわせて段の高さを約8mmにした"Wフルート"などがありますが、やはり厚くなるにつれて"耐衝撃性"も高まって行きます。
また、こわれものの場合はダンボール箱の隙間に緩衝材を詰めたり、中身を緩衝材でくるんで入れたりすると衝撃の度合いはさらに低くなりますが、緩衝材には空気を利用した"気泡緩衝材"やコーンスターチにポリプロピレンを配合して作った"バラ緩衝材"、ダンボールの中芯だけでできた"クラフトペーパー緩衝材"、それに中芯にライナーが1枚だけ貼りつけられた"片面ダンボール"などいろいろあって、中身の形状に合わせてより適切なものを選ぶことができるようになっています。
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