物資を送るために必要な費用
発展途上国や国内・海外の被災地に物資を届けようと思えば、インターネットで信頼できる団体を探し出してそこに送れば良いのですが、たとえばみかん箱1箱分の古着を送るのにも輸送費用がかかるので、ダンボール1箱に付1,500円~3,000円程度のカンパ金を添えるのが一般的になっています。
つまり支援物資を届けてもらうためには、収集しているボランティア団体までの送料に加えて、そこから港までの輸送費、船賃、発展途上国に届いてから目的の地区までの輸送費など、支援物資の何倍もの費用が必要となるのです。
けれども支援活動を個人で行おうと思えば、「受け入れ先はどこか?」、「届いた物資を使えるものと使えないものとに仕分けるのは誰がしてくれるのか?」、「船賃や船会社との交渉は?」、「船から降ろされた荷物はどこに保管するか?」、「港に届いた物資を被災地の人々に届けるための費用は?」など解決しておかないといけない問題が山ほどあります。
そこで、輸送代金の寄付のみで活動に参加できる各ボランティア団体を利用した方が得策だと言えます。
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