世界の海外援助の現状
世界には、自然災害に見舞われた被災地や発展途上国を支援する国際協力機関がいろいろあります。
その1つ目"NPO(:Non Profit Organization )"は、組織として行政や企業とは別に社会活動を行っている非営利の民間団体で、日本では1998年に成立した"NPO法(特別非営利活動促進法)"で法人格を与えられています。
社会貢献を行おうとする人同士が集まって作られる団体ですが、個人で所轄庁に申請して認定を受けて設立することも可能です。
2つ目の"NGO(:Non Governmental Organization )"は民間の援助団体で、そのネットワーク組織"国際協力NGOセンター(:JANIC )"は開発途上国に対する国際協力活動をしていることで有名なプロの団体で、そこでは専門知識と経験とが必要とされます。
3つ目の"海外青年協力隊"は主に技術協力を目的とした団体で、専門家レベルの知識や技術、実務経験は問われませんがある程度の資格や経験は必要だと言われます。
4つ目の"JICA(:Japan International Cooperation Agency )"は、日本人によって創られた国際協力事業団で、技術協力や無償資金協力、海外青年協力隊の派遣などを行っています。
5つ目の"国際公務員"は、国連などの国際協力を行う部署の事務局に勤務する職員のことを言い、日本人の職員は600人程度で世界的に見ればかなり少ないようです。
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