援助を必要とするケニア
アフリカ東部の赤道上にある共和国"ケニア"は、1895年依頼イギリスの保護領となっていましたが、1963年に独立を果たしています。
けれども彼らの中で安全な水を利用できるのは約60%程度とかなり低いために、その衛生状態の悪さや栄養状態の悪さによって結核、コレラ赤痢、腸チフス、マラリアといった伝染病や感染症にかかって命を落とす人が多く、平均寿命は1970年には50歳であったのが、2005年には48歳と次第に短くなってきています。
そういった中でのダンボールは命を救えるのでしょうか。
住民全体が貧しく、さらに伝染病の知識もないために感染の危険性も高く、スラム街の住民は国の医療補助を受けても治療費はまだまだまかない切れずに結局治療を受けないままにしているので、貧困の生む悪循環は一向に断ち切れない状態です。
ダンボールも物流や包装というイメージよりも、生活のための材料として命を救っているのかもしれません。
ケニアの首都ナイロビ近郊のスラム街ゴルゴチョという地域では、25万人近くの住民が悪臭の漂うゴミ集積場から売れそうなものを探して生計を立てています。
新品に近いダンボール箱はまさに高価なものになるのでしょうか。
このような"ケニア"に行って学校を建設し、学校給食の配給を支援したり、職業訓練センターを建設して、コンピュータ技術や木工技術、美容技術、洋裁技術などを教えている支援団体もいます。
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