援助を必要とする被災地
"自然災害"と言えば、大地震だけではありません。
2008年の5月2日から3日にかけてインド洋で発生した熱帯低気圧"サイクロン"がミャンマー南西部を襲い、農地の大半が壊滅状態になっただけでなく10万人以上もの死者、行方不明者を出しています。
5月と言えばちょうど農繁期が始まる時期で、すべてを流された人々が精神的ダメージを克服して生きる希望を見出すことができるようにと、多くの農機具も送られていました。
また同年の8月末から9月にかけてはハイチからカリブ海諸国に掛けての中米一帯を、熱帯低気圧やハリケーンが相次いで直撃して大きな被害をもたらしています。
被災直後はけが人の手当てや人々の安全確保、ライフラインの復旧が最優先されるために懐中電灯、ろうそく、マッチ、手動発電機やレインコート、雨靴、ビニールシートなどの"雨具"、"テント"、ガスコンロや鍋などの"調理器具"、消炎剤、胃腸薬などの"薬品"、"血液" "毛布" "食料" "飲料水" "衣類" "小型ラジオ"などが大量に必要とされます。
そして復旧に向けて時間が経つにつれて必要とされるものも変わっていくために、支援する側は現地の最新情報を得てその時点で何が必要かということを把握しなければなりません。
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